受験申請に関するQ&A

内科系・外科系共通のQ&A

Q1:
継続3年以上の会員歴を有すること(申請までに継続して計3年以上会費を納入していること)とありますが、具体的にどのような状況であれば受験資格となりますか?
A1:
試験を受ける年を含めて、3年分の会費納入が必要となります。
2021年開催試験の場合、2019年度以前からのご入会が必要となっています。2019年度以前(2019年度含む)から継続して会員であり、会費の納入が確認できましたら会員歴の点で受験資格ありとなります。
Q2:
学術集会の参加証を紛失してしまいました。他の方法で提出可能ですか?
A2:
筆頭発表されている場合は、抄録のコピーで代用可能です。また、ネームカード部分のコピーでも代用可能です。
なお、学会事務局にて参加履歴が確認できますのは、2021年1月に開催いたしました「JSACHD ALL STAR WEBINAR2021」(学術集会としてカウント可能)のみとなります。それ以外の学術集会は参加履歴を確認することが出来ません。
Q3:
ACHDセミナーの参加証を紛失してしまいました。他の方法で提出可能ですか?
A3:
ネームカード部分のコピーでも代用可能です。なお、学会事務局にて参加履歴が確認できますのは、下記のACHDセミナーのみとなります。下記以外のACHDセミナーは参加履歴を確認することが出来ません。
・第23回ACHDセミナー 2020年10月24日(土)WEB開催
・第24回ACHDセミナー 2021年5月29日(土)WEB開催
Q4:
学会認定修練施設において合計2年以上の修練期間を有することとありますが、非常勤で勤務した期間は含まれますか?
A4:
常勤のみとなりますので、非常勤での勤務した期間は含まれません。

外科系のQ&A

Q1:
川崎病冠動脈病変に対する冠動脈バイパス術は手術経験としてカウントしてよろしいでしょうか?
A1:
16歳以上の成人期の川崎病の冠動脈手術はACHD手術実績に算定可能といたします。様式3-1のB (10) 冠動脈動静脈瘻手術の欄に記載して下さい。