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川崎病とフィブリノゲン製剤

ご質問

34歳 女性

私は3歳(1976年東京)の時に川崎病をしました。一ヶ月程入院し、その後定期検診を中学卒業まで続けましたが、特に後遺症はなかったようです。先日友人の子供さんがやはり川崎病になり、治療に「フィブリノゲン製剤」を使用したと聞きました。私が入院して治療を受けていた時代もこの製剤を使用していたのでしょうか?また、それには薬害肝炎のような危険性はないのでしょうか?とりたてて肝炎の検査をした事はありませんが、3年ぐらい前に普通の人間ドックをしましたが、特に何の異常もありませんでした。出産を考えていることもあり、急に心配になりました。



お答え

1976年頃の川崎病の治療は、アスピリン、ワーファリンといった、抗炎症抗血小板薬や抗凝固薬、そして、副腎皮質ホルモンを使うことが普通です。血液製剤は、使っておりませんので、ご質問の心配は無いと思います。
文責:丹羽 公一郎